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その「口の乾き」、見過ごしていませんか?
——丸の内で働く人に知ってほしい、ドライマウスという体からのサイン



東京駅直結、新丸ビル。
一日中、会議やPC作業に追われ、気づけば水分補給も忘れていた。
そんな丸の内のビジネスシーンで、意外と多いのが口の違和感」です。

  • 口の中がねばねばする
  • 入れ歯や被せ物が擦れて痛い
  • 舌がヒリヒリする
  • 乾いた食べ物が食べにくい
  • 口角炎がよくできる・味の感じ方が変わった
  • 口臭が気になる・急に虫歯が増えた・喉がよく乾く
これらはすべて、ドライマウス(口腔乾燥症)で見られる代表的なサインです。


■ドライマウスは「高齢者の病気」ではありません


ドライマウスというと、ご高齢の方の症状と思われがちですが、実際には40代・50代のビジネスパーソンにも多く見られます。
背景にあるのは、

  • 更年期に伴うホルモンバランスの変化
  • 降圧薬、抗不安薬、抗アレルギー薬などの影響
  • 強いストレスや自律神経の乱れ
  • デスクワーク中心で会話が少ない生活
丸の内のビル風のように、外からは見えなくても、
体の中では少しずつ「潤い」が失われていることがあります。


■唾液は、口の中を守る「見えないインフラ」


唾液は単なる水分ではありません。
知的好奇心の高い方にこそ知っていただきたいのが、その役割です。
唾液には、

  • 汚れや細菌を洗い流す
  • 虫歯や歯周病の進行を抑える
  • 舌や粘膜を保護する
  • 噛む
  • 飲み込む
  • 話す動作をスムーズにする
  • 味覚を正常に保つ
といった、極めて高度な機能があります。
これを例えるなら、都市のインフラ(上下水道・清掃・警備)のような存在。
唾液が減ると、街が少しずつ荒れていくように、口の中でもトラブルが連鎖的に起こり始めます。


■不快なだけではない、ドライマウスの本当の問題


ドライマウスが厄介なのは、「不快」で終わらない点です。


  • むし歯や歯周病が短期間で進行しやすくなる
  • 入れ歯や補綴物が合わなくなる
  • 食事がしづらくなり、栄養状態が低下する
  • 口腔内細菌の増加が、全身の健康に影響する可能性がある
つまり、ドライマウスは口の問題であると同時に、体全体のコンディションを映すサインなのです。


■「年齢のせい」と我慢しないでください


多くの方が、

「忙しいから仕方ない」
「年齢的なものだろう」
と受け流してしまいます。


しかし、原因を整理し、口腔内の状態・唾液の働き・生活習慣・服薬状況を丁寧に見ていくことで、改善の糸口が見つかるケースは少なくありません。

新丸ビル10階歯科では、患者さんを一方的に治療される存在ではなく、対等なパートナーと考えています。
「抜かない・削らない」を基本に、納得のいく説明と対話を重ねながら、今のライフスタイルに合った選択肢を一緒に考えます。


■丸の内で働くあなたへ


口の乾きは、体からの小さなメッセージです。
忙しい日常の中だからこそ、そのサインを見逃さず、早めに整えることが、長く快適に働き続けるための土台になります。
気になる違和感があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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