投稿者「crecer_admin」のアーカイブ

歯の本数が、味わう力を左右する
― 東京駅徒歩1分・新丸ビル10階歯科より ―

「最近、食事がなんとなく物足りない」
「味が薄く感じるようになった気がする」

こうした変化を“年齢のせい”と考える方は少なくありません。
しかし実は、その背景に歯の本数の減少や咀嚼機能の低下が関係していることをご存じでしょうか。

味覚は「舌」だけで感じているわけではありません。
食べ物をしっかり噛み砕き、唾液と混ざり合うことで、初めて本来の味が引き出されます。
つまり、よく噛めること=味を感じる力そのものなのです。

 

歯が減ると、なぜ味が分かりにくくなるのか

歯の本数が減ると、咀嚼回数が自然と少なくなります。
すると、食べ物が十分に細かくならず、唾液とも混ざりにくくなります。
唾液は味物質を溶かし、舌の味蕾に届ける重要な役割を担っています。
このプロセスが不十分になることで、味覚の感度は低下してしまいます。

また、噛む回数が減ることで唾液分泌そのものも低下し、口腔内が乾燥しやすくなります。
これも味覚低下の一因です。

 

「噛めること」は、食事の質を変える

歯がしっかり機能していると、食材の繊維や旨味をしっかり感じ取ることができます。
たとえば同じ野菜でも、よく噛める状態では甘みや香りがより豊かに感じられます。

一方で、噛みにくい状態が続くと、自然と柔らかいもの中心の食生活になり、食事内容が偏りがちになります。
その結果、栄養バランスが崩れ、全身の健康にも影響を及ぼします。

つまり、歯を守ることは「食べる楽しみ」を守ることでもあるのです。

 

予防歯科の本質は「味わう人生を守ること」

新丸ビル10階歯科では、単にむし歯や歯周病を治療するだけでなく、長期的にご自身の歯で食事を楽しめる状態を維持することを重視しています。

そのために、患者さま一人ひとりのお口の状態を把握するための各種検査を行い、リスクに応じた予防プログラムをご提案しています。
また、治療の前には必ず内容をご説明し、ご理解・ご納得いただいたうえで進めていきます。

「何をされるのか分からない」という不安をなくし、安心して通っていただける環境づくりも大切にしています。

>>予防歯科

 

東京駅すぐ、働く方の“味覚”も守りたい

当院は東京駅から徒歩1分、新丸の内ビルディング10階にあります。
忙しいビジネスパーソンの方にとって、食事は貴重なリフレッシュの時間です。

だからこそ私たちは、
“しっかり噛めること”と“しっかり味わえること”を守る歯科医療を提供したいと考えています。

味覚の変化は、体からの小さなサインかもしれません。
「気のせいかな」と思ったその時が、見直しのタイミングです。

どうぞお気軽に、新丸ビル10階歯科へご相談ください。

忙しい会社員に多い「歯磨き病」とは?

こんにちは。
東京駅徒歩1分・丸の内 新丸ビル内の歯科医院「新丸ビル10階歯科」です。
丸の内という立地柄、当院には日々多くのビジネスパーソンの方が来院されます。
その中で最近とても増えているのが、いわゆる「歯磨き病」ともいえる状態です。


■しみる原因は“むし歯”とは限りません


「ずっと冷たいものがしみる」
「歯が過敏で、歯ブラシが当たるだけで痛い」
このような症状で来院された方を検査すると、むし歯ではなく、歯の根元が露出していることが原因であるケースが少なくありません。
実年齢は40代でも、歯ぐきの状態だけを見ると大きく下がっていることがあります。
その原因の多くが、強い力での磨きすぎ(過度なブラッシング圧)なのです。


■ランチ後の歯磨きは“要注意”


丸の内では、ランチ後に歯を磨くことが“ビジネスマナー”になっている方も多くいらっしゃいます。
とても良い習慣です。
しかし――

  • 食後すぐ
  • 急いで
  • 強い力で
この3つが重なると、歯や歯ぐきに負担がかかります。
特に、酸性の食事(ドレッシング、ワイン、炭酸飲料など)の後は、歯の表面が一時的にやわらかくなっています。その状態で強く磨くと、摩耗や歯肉退縮が進みやすくなります。


■では、どうすればよいのでしょうか?


おすすめしているのは、

  1. まずはうがい
    水でしっかりすすぐだけでも効果があります。

  2. 洗口剤(マウスウォッシュ)の活用
    外出先では、低刺激タイプの洗口剤を使うのも一つの方法です。 口臭予防・細菌コントロールの補助になります。

  3. 歯磨きは“時間を置いてやさしく”
    可能であれば、食後30分ほど経ってから、やわらかめの歯ブラシで軽い力で磨きましょう。


■歯は“強く”ではなく“正しく”


歯ぐきはとても繊細な組織です。
毎日、強い力でこすれば、確実にダメージは蓄積します。
正しいケアのポイントは:

  • やわらかめの歯ブラシ
  • ペン持ち
  • 小刻みに優しく
  • 歯と歯ぐきの境目を意識
「力を抜くこと」が最大の予防です。


■丸の内で働く皆さまへ


仕事に全力を注ぐように、歯磨きにも全力を注いでいませんか?
“ちゃんとやっている”つもりが、実はお口を傷つけていることもあります。
ランチ後は、磨くことより、守ることを意識してみてください。


■参考文献・エビデンス



  • Addy M, Hunter ML. Effects of tooth brushing on oral tissues. Int Dent J. 2003.
  • Bartlett D et al. The role of erosion and abrasion in non-carious cervical lesions. J Dent. 2006.
  • West NX et al. Dentine hypersensitivity mechanisms and management. Clin Oral Investig. 2013.
  • Lussi A et al. Dental erosion and its prevention. Caries Res.

食後すぐのブラッシングは、酸によるエナメル質軟化時に摩耗を助長する可能性が指摘されています。適切なタイミングと方法での口腔ケアが重要であることが示されています。


■新丸ビル10階歯科


東京駅徒歩1分/丸の内・新丸ビル内
患者さまのお話を丁寧に伺い、検査を行い、ご理解いただいた上で治療を進めてまいります。
丸の内で働く皆さまの、お口の健康をサポートいたします。

>>当院へのアクセス

その「口の乾き」、見過ごしていませんか?
——丸の内で働く人に知ってほしい、ドライマウスという体からのサイン



東京駅直結、新丸ビル。
一日中、会議やPC作業に追われ、気づけば水分補給も忘れていた。
そんな丸の内のビジネスシーンで、意外と多いのが口の違和感」です。

  • 口の中がねばねばする
  • 入れ歯や被せ物が擦れて痛い
  • 舌がヒリヒリする
  • 乾いた食べ物が食べにくい
  • 口角炎がよくできる・味の感じ方が変わった
  • 口臭が気になる・急に虫歯が増えた・喉がよく乾く
これらはすべて、ドライマウス(口腔乾燥症)で見られる代表的なサインです。


■ドライマウスは「高齢者の病気」ではありません


ドライマウスというと、ご高齢の方の症状と思われがちですが、実際には40代・50代のビジネスパーソンにも多く見られます。
背景にあるのは、

  • 更年期に伴うホルモンバランスの変化
  • 降圧薬、抗不安薬、抗アレルギー薬などの影響
  • 強いストレスや自律神経の乱れ
  • デスクワーク中心で会話が少ない生活
丸の内のビル風のように、外からは見えなくても、
体の中では少しずつ「潤い」が失われていることがあります。


■唾液は、口の中を守る「見えないインフラ」


唾液は単なる水分ではありません。
知的好奇心の高い方にこそ知っていただきたいのが、その役割です。
唾液には、

  • 汚れや細菌を洗い流す
  • 虫歯や歯周病の進行を抑える
  • 舌や粘膜を保護する
  • 噛む
  • 飲み込む
  • 話す動作をスムーズにする
  • 味覚を正常に保つ
といった、極めて高度な機能があります。
これを例えるなら、都市のインフラ(上下水道・清掃・警備)のような存在。
唾液が減ると、街が少しずつ荒れていくように、口の中でもトラブルが連鎖的に起こり始めます。


■不快なだけではない、ドライマウスの本当の問題


ドライマウスが厄介なのは、「不快」で終わらない点です。


  • むし歯や歯周病が短期間で進行しやすくなる
  • 入れ歯や補綴物が合わなくなる
  • 食事がしづらくなり、栄養状態が低下する
  • 口腔内細菌の増加が、全身の健康に影響する可能性がある
つまり、ドライマウスは口の問題であると同時に、体全体のコンディションを映すサインなのです。


■「年齢のせい」と我慢しないでください


多くの方が、

「忙しいから仕方ない」
「年齢的なものだろう」
と受け流してしまいます。


しかし、原因を整理し、口腔内の状態・唾液の働き・生活習慣・服薬状況を丁寧に見ていくことで、改善の糸口が見つかるケースは少なくありません。

新丸ビル10階歯科では、患者さんを一方的に治療される存在ではなく、対等なパートナーと考えています。
「抜かない・削らない」を基本に、納得のいく説明と対話を重ねながら、今のライフスタイルに合った選択肢を一緒に考えます。


■丸の内で働くあなたへ


口の乾きは、体からの小さなメッセージです。
忙しい日常の中だからこそ、そのサインを見逃さず、早めに整えることが、長く快適に働き続けるための土台になります。
気になる違和感があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

>>診療の特徴はこちら

歯の中に「数万本の水のトンネル」?冬の冷たい水がしみる意外な正体

2月に入り、丸の内周辺でもビル風が身に染みる寒さが続いていますね。

朝の洗顔や、オフィスでの休憩時間に冷たいお水を飲んだ瞬間。

「キーン!」

そんな衝撃に思わず顔をしかめてしまった経験はありませんか?

「また知覚過敏かな」「放っておけば治るだろう」と後回しにしがちなこの痛み。実は歯の中では、驚きの「物理現象」が起きているのです。

今回は、私たちが大切にしている予防歯科の視点から、あの刺激の正体を少しマニアックに、かつ分かりやすく紐解いてみましょう。

歯の中に広がる「数万本の水のトンネル」

私たちの歯の表面(エナメル質)の内側には、「象牙質(ぞうげしつ)」という層があります。ここには、象牙細管(ぞうげさいかん)という、目に見えないほど細いトンネルが無数に走っています。その数、なんと1平方ミリメートルあたり数万本!

このトンネルの中は「組織液」という液体で満たされており、奥にある神経へと繋がっています。ここで登場するのが、歯科医学における「動水力学説(Hydrodynamic Theory)」という理論です。

【知覚過敏のメカニズム】 
歯の表面に冷たさやブラッシングの刺激が加わると、トンネル内の液体が「ギュン!」と猛スピードで移動します。

この液体の流動が、奥にある神経を物理的に刺激して「痛い!」という信号を送る……。

これが、知覚過敏の真犯人です。 (参考文献:Brännström M. 1963.)

つまり、神経に何かが直接触れているのではなく、「歯の中の液体が激しく動いたこと」への反応なのです。

「ただの知覚過敏」と「むし歯」の見分けが難しい理由

ここからが、歯を守る上でとても大切なポイントです。

 実は、患者さんが感じる「知覚過敏の痛み」と「むし歯の痛み」は、脳に届くときにはほとんど同じ信号になっています。

・知覚過敏: 歯ぐきが下がるなどしてトンネルの入り口が露出し、中の液体が動く。

・むし歯: 菌が歯を溶かしてトンネルの壁を壊し、そこから中の液体が動く。

入り口の壊れ方は違っても、起きている現象(液体の移動)は同じ。

だからこそ、「いつものことだから」という自己判断は禁物です。

精密なチェックを行わない限り、本当の原因を突き止めることはプロでも容易ではありません。

「削らない」ための大切なアラート

新丸ビル10階歯科では、可能な限り「抜かない・削らない」治療をコンセプトにしています。

「しみる」という感覚は、歯が一生懸命に「異変が起きているよ!」と教えてくれている、とても精巧なアラート機能です。

このサインに気づけたなら、それは大切な歯を守る最大のチャンス。

早めに「水のトンネル」の状態をチェックし、適切なコーティングや再石灰化の処置を行うことで、将来的に歯を大きく削ったり、神経を取ったりするリスクを最小限に抑えることができます。

東京駅から徒歩1分。お仕事の合間にご相談ください

「これって知覚過敏かな?」と迷ったら、まずはその「水のトンネル」の健康状態を確認させてください。

当院では患者さんを大切なパートナーと考え、一方的な治療ではなく、検査に基づいた丁寧な説明と対話を大切にしています。

冷たい水に負けない健康な歯で、春を迎えられるようにお手伝いします。 新丸ビル10階でお待ちしております。

>>予防歯科

忙しい人ほど見落としやすい「歯周病」という生活習慣病


歯周病というと、
「年配の人の病気」
「かなり進行してから起こるもの」
そんなイメージを持っていませんか。

実際には、
仕事が忙しく、通院の間隔が空きやすい30〜50代で
静かに進行しているケースが多く見られます。

丸の内・東京駅周辺で働く方にも、
決して他人事ではありません。


■歯周病は“生活のリズム”が反映される病気です

歯周病は、細菌感染が原因ですが、
その進行には生活習慣が大きく関わります。

・忙しくて歯みがきが短時間になりがち
・食事時間が不規則
・強いストレスや睡眠不足
・歯ぎしり・食いしばり

こうした要素が重なることで、
歯ぐきの防御力が下がり、歯周病は進行しやすくなります。

「特別に何かをしていないのに悪くなった」
と感じる背景には、日常の積み重ねがあります。


■痛みがない=問題ない、ではありません

歯周病の厄介な点は、
痛みが出る頃には進行していることが多いという点です。

・歯ぐきからの出血
・口臭の変化
・歯が浮いたような感覚
・歯が長く見える

これらはすべて、
歯周病の“初期〜中等度”で現れるサインです。

「忙しいから、もう少し落ち着いてから」
と後回しにしがちですが、
早い段階ほど、治療の負担は軽くなります。


■歯周病治療は「一気に治す」ものではありません

歯周病治療は、
一度の処置で終わる治療ではありません。

・現在の状態を正確に把握する
・歯ぐきの炎症をコントロールする
・再発しにくい環境を整える

この積み重ねが重要です。

新丸ビル10階歯科では、
忙しい方でも無理なく続けられるよう、

・必要最小限の治療計画
・通院回数や期間の見通しを事前に共有
・「今やるべきこと」と「今はやらないこと」の整理

を重視しています。


■丸の内・東京駅直通で、通いやすさも治療の一部です

歯周病は、
継続して管理することが何より大切な病気です。

だからこそ、
「通いやすい場所にあること」
「仕事の合間に立ち寄れること」
は、治療の質にも直結します。

新丸ビル10階歯科は、
丸の内・東京駅直通という立地を活かし、
働く世代の歯周病管理をサポートしています。

症状が出る前の段階で、
一度、お口の状態を確認してみてください。


■【参考文献・情報の出典】

本記事の内容は、歯周病を「生活習慣と関連する慢性疾患」として捉えた、以下の代表的な資料・研究を参考にしています。

  • 厚生労働省 歯科疾患実態調査 (年齢別の歯周病有病状況に関する公的データ)

  • 日本歯周病学会 歯周病と全身の健康(患者向け啓発資料)

  • Page RC, Kornman KS. The Pathogenesis of Human Periodontitis (歯周病が慢性的に進行する病気であることを示した代表論文)

  • Axelsson P, Lindhe J. Effect of Controlled Oral Hygiene Procedures on Caries and Periodontal Disease (継続的管理の重要性を示した長期研究)

※歯周病は「痛みがなく進行しやすい」「生活習慣やストレスの影響を受けやすい」慢性疾患であることが、長年の研究で示されています。


>>歯周病ページはこちら


歯ぐきの変化は「歯周病」のサインかもしれません


鏡を見たとき、
「歯が長くなった気がする」
「歯と歯ぐきの境目がはっきりしてきた」

こうした変化に気づく方が、丸の内・東京駅周辺でも増えています。
前回お伝えしたように、歯ぐき下がり(歯肉退縮)は必ずしも異常とは限りませんが、背景に歯周病が隠れているケースも少なくありません。


■歯周病は「痛みなく進行する病気」です

歯周病の特徴は、
初期の段階ではほとんど自覚症状がないことです。

・歯ぐきが腫れない
・強い痛みがない
・普通に食事ができる

それでも内部では、
歯を支える骨や歯ぐきが少しずつ失われていくことがあります。

「気づいたときには進行していた」
これは歯周病で非常によくある経過です。


■歯ぐき下がり=歯周病とは限りませんが…

歯ぐきが下がる原因は一つではありません。

・歯周病による骨の吸収
・強すぎる歯みがき圧
・噛み合わせや歯ぎしり
・加齢による変化

重要なのは、
歯周病が関係しているのかどうかを正確に見極めることです。

見た目だけで
「年齢のせいですね」
「様子を見ましょう」
で済ませてしまうと、静かに進行するケースもあります。


■歯周病治療は「削る前」に行うべき治療です

歯周病がある状態で、

・被せ物を作り直す
・見た目を整える
・インプラントを検討する

こうした処置を先に行っても、
土台が不安定なままでは長持ちしません。

新丸ビル10階歯科では、
歯周病の有無・進行度を評価したうえで、

・本当に治療が必要か
・今は経過観察でよいか
・どこまで介入するべきか

を整理してお伝えしています。


■丸の内・東京駅直通で、落ち着いて相談できる歯科医院です

「歯周病と言われるのが怖い」
「すぐに治療を勧められそうで不安」

そう感じる方も少なくありません。

新丸ビル10階歯科では、
必要以上の治療を急がせることはありません。

・検査結果をもとに現状を説明
・治療の選択肢と、やらない選択肢も提示
・患者さんが理解・納得したうえで進める

歯ぐきの違和感や見た目の変化は、
体からの小さなサインです。

丸の内・東京駅直通という通いやすい立地で、
まずは「状態を知る」ことから始めてみてください。


■参考文献・情報の出典

本記事の内容は、以下のような歯周病・歯肉退縮に関する代表的な知見をもとに構成しています。

  • Axelsson P.
    Diagnosis and Risk Prediction of Dental Caries and Periodontal Diseases
    (歯周病と歯肉退縮のリスク評価に関する国際的基礎文献)

  • 日本歯周病学会
    歯周病とは(患者向け解説資料)

  • American Academy of Periodontology
    Gum Recession(歯肉退縮の原因と臨床的考え方)

  • Lindhe J, Lang NP.
    Clinical Periodontology and Implant Dentistry
    (歯周病と歯を支える組織の変化に関する標準的教科書)
※歯ぐき下がりは、歯周病だけでなく、加齢・ブラッシング圧・噛み合わせなど複数因子が関与することが、国内外で広く示されています。

>>歯周病ページはこちら


歯ぐきが下がって歯が長く見える…それは異常ですか?


鏡を見たとき、
「以前より歯が長くなった気がする」
「歯と歯ぐきの境目が目立つようになった」
そんな違和感を覚えたことはありませんか。
この状態は一般に「歯ぐき下がり(歯肉退縮)」と呼ばれます。
結論から言えば、必ずしも“異常”とは限りませんが、
原因を確認することはとても大切です。


■歯ぐきが下がる原因は、ひとつではありません

歯ぐき下がりは、歯周病だけが原因とは限りません。

・歯周病による歯ぐき・骨の変化
・歯みがきの力が強すぎること
・噛み合わせや歯ぎしり・食いしばり
・加齢に伴う自然な変化
・矯正治療後の影響 など

複数の要因が重なって起こることも多く、
見た目だけで判断することはできません。


■すぐに治療が必要なケース、経過をみるケース

歯ぐきが下がっていても、

・炎症や出血がない
・進行が止まっている
・痛みや強いしみがない
このような場合は、
すぐに処置が必要でないこともあります。

一方で、
・歯周病が進行している
・知覚過敏が強くなってきた
・食事や清掃がしづらくなっている
こうした場合は、
原因に応じた歯周病治療や噛み合わせの調整が必要になることがあります。


■「削る・かぶせる」前に、原因を見極めることが大切です

歯が長く見えるからといって、
すぐに被せ物や見た目の治療を行うことが、
必ずしも最善とは限りません。

大切なのは、
なぜ歯ぐきが下がったのか
これ以上進行しないか
を丁寧に確認することです。

新丸ビル10階歯科では、
むし歯治療・歯周病治療はもちろん、
噛み合わせ、外科処置、インプラント、入れ歯まで
幅広い視点から総合的に診断しています。


■丸の内で、安心して相談できる歯科医院として

「治療が必要なのか知りたいだけ」
「今すぐ何かされるのは不安」
そう感じている方も、どうぞご安心ください。

新丸ビル10階歯科は、
丸の内・新丸ビル内にある総合歯科医院として、
必要なこと・不要なことを整理し、
患者さんに分かりやすくお伝えすることを大切にしています。

歯ぐきや歯の見た目が気になったときは、
小さな違和感の段階で、一度ご相談ください。


年末年始は“クリーニングの旬”
――プロのケアで、新しい年を気持ちよく迎えましょう


「今年の汚れ、今年のうちに。」
それはお口の中にも当てはまります。
千代田区丸の内・新丸ビル10階歯科では
ベテラン歯科衛生士による
歯のクリーニング(メンテナンス)をおすすめしています。
東京駅直結徒歩1分
お仕事帰りや買い物ついでにお立ち寄りいただけます。
(平日18:30まで診療)


■年末のクリーニングが喜ばれる理由

◎ 年始のイベント・記念写真が増える季節
◎ こびりついた汚れをリセットしてスッキリ
◎ 口臭の予防・対策にも効果的
◎ 新年を“健康な口元”ではじめられる

年末は食事の回数も多くなり、
プラーク(汚れ)も溜まりがちです。
だからこそ「今」がおすすめのタイミング。


■新丸ビル10階歯科のクリーニングはココが違う

ベテラン衛生士によるプロケア
長年の経験と確かな技術で、
一人ひとりのお口の状態に合わせたメンテナンスを行います。

検査 → クリーニング → ホームケア指導まで
トータルにサポート

・歯ぐきの状態チェック
・むし歯や歯周病のリスク評価
・磨き残しに合わせた磨き方アドバイス
・必要に応じてフッ素塗布も

「行ってよかった!」
そう言っていただける丁寧なケアを大切にしています。


■クリーニングの流れ(目安30〜60分)

1️⃣ お口の状態を検査・確認
2️⃣ 歯の表面の汚れや着色を除去
3️⃣ 歯ぐきの中の汚れをきれいに
4️⃣ ツルツルに仕上げ(再付着を防ぎやすい)
5️⃣ ご自宅でのケアアドバイス

お口の中が軽くなり、気分までスッキリします。

>>定期的な検診とマウスクリーニング(PMTC)はこちら


■まずはお気軽にご予約を

年末はご予約が混み合います。
ご希望の時間が取りづらくなる前に、ぜひお早めに!
“2026年、健康な笑顔でスタート”
皆さまのご来院をお待ちしております。
新丸ビル10階歯科|東京駅直結

>>当院へのアクセスはこちら


「片側だけで噛んでしまう理由
——“小さな違和感”を放置しないために」 (丸の内・新丸ビル|東京駅直結)


丸の内エリアのビジネスパーソンには、
「最近、気づくと片側だけで噛んでいる」というご相談がよくあります。
実はこれ、忙しい日々の中で見落とされがちな
“お口からの小さなサイン” であることが多いのです。


1|片側だけで噛むようになるのは、クセではなく“理由”があります

多くの場合、
詰め物・被せ物のわずかな段差、
数十ミクロンの噛み合わせのズレ、
軽度の炎症や違和感など――
「なんとなく避けている歯」 が無意識に存在しています。
髪の毛ほどの高さの違いでも脳は敏感に察知し、
自然と反対側ばかり使うようになります。


2|片側噛みが続くと、ゆっくりと影響が出てきます

*左右の顔のバランスが崩れやすくなる

・片側だけ頬が張る
・エラの張り
・輪郭の変化


オンライン会議で「なんとなく左右が違う」
と感じる方も少なくありません。

*肩こり・首こり・頭痛の悪化
噛む筋肉と肩・首はダイレクトに連動しています。

*片側だけのむし歯・歯周病
使わない側は汚れが停滞しやすく、トラブルが増えます。

*顎関節症のリスク増加
負担が片側に偏りやすくなります。


3|東京駅直結|新丸ビル10階歯科が行う “原因から整える診療”

当院では、片側噛みを
「直すべきクセ」ではなく
“原因を明らかにすべき現象” と捉えています。

① 詰め物・被せ物の精密チェック

・少し高い
・カチッと強く当たる
・段差
・フロスの引っかかり

この“わずかな違和感”が片側噛みの主原因です。

② 歯周病・むし歯の初期兆候を確認
痛みがなくても避けて噛む原因になります。

③ 顎関節・筋肉の動きを評価
咬筋・側頭筋、顎の開閉のクセを丁寧に診査します。

④ 生活習慣による偏りを確認

・PC作業時の姿勢
・スマホ首
・頬杖
・片側荷重


丸の内のオフィスワークでは特に多い特徴です。


4|今日からできる、さりげないセルフチェック


・自分がどちらで噛んでいるかを意識してみる
・反対側で軽く噛む練習
・頬杖やスマホ姿勢を見直す
・「なんか当たる」の小さな違和感を覚えておく


小さな気づきが、大きな予防になります。


5|院長より|新丸ビル10階歯科の考え方

片側噛みは、「性格」や「クセ」ではありません。
忙しいビジネスパーソンの身体が
“違和感を避けているだけ” のことがほとんどです。
だからこそ、
大切なのは “原因がどこにあるか” を見極めること。
新丸ビル10階歯科では、むし歯・歯周病治療から
噛み合わせ、入れ歯、外科処置、インプラントまで
口腔内全体を包括的に診る体制 を整えています。

東京駅直結でアクセスしやすい環境ですので、
お仕事の合間にも通院しやすいとご評価いただいています。
「噛みづらい」「顔の左右差が気になる」
そんな小さなサインも、お気軽にご相談ください。